突発性難聴という病気|大切な耳を守る手段

ナース

もしこんな症状が出たら

耳

突然片耳が聴こえなくなった、聴こえにくいなどの症状が出たら、まずは耳鼻科へ受診して診察をされることが1番かと思います。難聴は早ければ早いほど、完治する確率も高いです。また、治療をしても残念ながら完治しなかった場合、補聴器を使用してみましょう。最近は高度の難聴でも使用できる補聴器が登場しています。

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自分にあったものを考えた

笑顔の夫婦

補聴器は耳鼻科や専門店から購入することができます。お店を選ぶときはスタッフが親切かどうかや、カウンセリングを実施しているかを確認するといいでしょう。補聴器には耳穴式や耳掛け式がありますが、どれか迷ったら操作が容易かという選び方を基準にするといいでしょう。

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突然もし難聴になったら

男の子

病気の特徴

突発性難聴とは、突然耳が聞こえなくなる病気です。20代〜50代での発症が多く、男女の差はあまりありません。突発性難聴は、感音難聴の一つと捉えられており、それは内耳に何らかの障害が生じるような症状を指します。詳しい発症原因はいまだ解明されておらず、確かな予防法も確立されていません。この病気の特徴は、ある日突然耳が聞こえなくなります。また、めまいや吐き気、頭痛などを併発する場合も多く、似たような症状にメニエール病や低音障害型感音難聴などがあります。一般的に突発性難聴は再発しないと言われており、似たような症状を繰り返す場合はメニエール病などを疑います。また、突発性難聴は厚生労働省の特定疾患に指定されている難病の一つです。いつ、だれがなってもおかしくない身近な病気として、この病気への理解が必要です。

早期の受診が鍵

突然の耳閉感、耳鳴り、めまいなどの症状を感じたらすぐに耳鼻科を受診しましょう。突発性難聴は早期の治療が大変重要です。発症から48時間以内に適切な治療を開始した場合は治癒できる可能性が高く、遅くとも1週間以内に治療することが大切です。聴力は約1か月で固定されると言われており、発症から長時間放置していた場合、聴力の回復は難しいと考えられます。しかし、治療したからといって必ず治る病気ではありません。突発性難聴の患者のうち完治できるのは3分の1程度だと言われています。残り3分の1は、改善はするが耳鳴りなどの後遺症が残り、最後の3分の1は改善しないと言われています。治療開始時期が早期の場合、完治が望める病気です。耳の異常を感じたら、すぐに病院へ行きましょう。

試してから買いましょう

耳

耳が聞こえづらくなってしまった場合に便利なのが補聴器であり、販売店での購入なら即日で入手できるようになっています。とにかく声や音が聴こえやすくなるといった点が補聴器の人気の理由であり、保障が充実している販売店が多いというのも魅力です。

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